http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070608-00000027-imp-sci
COMPUTEX TAIPEI 2007では、組み込み向けのMini-ITXを中心にスモールフォームファクタ(以下SFF)製品が多数展示されている。一方、少数ながらもコンシューマー向けにSFFを展開するベンダーもある。本稿では、そういったMini-ITX製品やAMDの推進するDTX製品などをピックアップして紹介する。
●ついに登場したMini-DTXケース
AMDは5日に開催したプレスカンファレンスにて、TDP 45WのAthlon X2とDTXフォームファクタを組み合わせることで、省スペース/省電力なPCを安価に提供できるとアピールした。
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しかし、現状では少数のベンダーがDTX対応マザーを展示するのみで、多くのSFF製品はMini-ITX規格となっている。
DTXマザーボードは、Albatronの「KD690-AM2」とASUSTeKの「M3A-MX」のほか、AMDがGIGABYTEと共同でWindows Home Media Server向けに開発した「Home Media Server Churchill RDK Board」を公開している...
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